子どもに伝えたいお金の話 金融教育のいまを聞く

子どもに伝えたいお金の話 金融教育のいまを聞く

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出版社
金融財政事情研究会
著者名
塚本俊太郎
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年6月
判型
四六判
ISBN
9784322143508

◆「お金について知ることが大切なことはわかるけれど、それを子どもにどうやって伝えたらいいのかわからない」「そもそもなにを教えればいいのかわからない」
そんな方々に向けて、話題沸騰となったあの「うんこお金ドリル」を金融庁で仕掛けた著者が金融教育のさまざまな現場で行われていることを紹介!
◆特色ある金融教育を展開する6名の方との対談を行い、その取り組みを紹介するほか、はじめることになったきっかけや大切にしていることなどを明らかにする。
子どもに「お金」を伝えるのに大切なこととは?
◆少しでもみなさんの考えるヒントになれば幸いです(「まえがき」より)。
◆この書籍は、環境に配慮した用紙だけでできている「FSC?認証」製品です。

【対談者】
1.お金の価値だけを純粋に学べるのが子ども時代のよさ(沼田晶弘:東京学芸大学附属世田谷小学校教諭)
2.お金は夢を叶える手段にもなるし足をすくわれるリスクにもなる(漆紫穂子:品川女子学院理事長)
3.お金についての決定を委ねることで子どもの学びは深くなる(柴山翔太:福岡女子商業高等学校校長)
4.お金や物の価値が学ぶるのは子ども自身の実体験から(赤池慶彦:NPO法人キッズフリマ代表理事)
5.お金の裏側にある「ありがとう」を子どもに伝えたい(キャサリンとナンシー:金融教育実務家)
6.お金をどうやって守るか―子どもの詐欺被害を防ぐ方法(森永康平:株式会社マネネCEO/経済アナリスト)

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