福祉社会学研究 21

福祉社会学研究

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出版社
学文社
著者名
福祉社会学研究編集委員会
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2024年5月
判型
A5
ISBN
9784762033049

「福祉社会学の課題と展望?学会設立20年に寄せて」「副田社会学の継承と発展」
特集論文の他、自由論文4本と書評を掲載。


┃特集論文?┃福祉社会学の課題と展望――学会設立20年に寄せて
 特集 福祉社会学の課題と展望―学会設立20年に寄せて (平野?寛弥)

 男女共同参画の進展と子どものライフコースの不平等
  ―計量家族研究からみた福祉社会学研究の課題 (稲葉?昭英)

 福祉社会学におけるケア研究―臨床研究と政策研究の架橋 (森川?美絵)

 過疎内包型地域圏としての過疎地域把握
  ―過疎高齢者と近隣地方都市の他出子との関係をもとに (高野 和良)

┃特集論文?┃副田社会学の継承と発展
 特集「副田社会学の継承と発展」に寄せて (畑本 裕介)

 知的職人の社会学的知の系譜
  ―副田義也・福祉社会学研究からの学び (藤村 正之)

 副田先生の社会学
  ―社会学の「論文を書く」について   (株本 千鶴)

 副田社会学における「生活構造論」の現代的意義
  ―後期近代におけるライフ・ポリティクスの解明に向けて (玉置 佑介)

┃自由論文┃
 地域包括ケアの主体としての住民リーダーに関する考察
  ―主体形成のプロセスと内在する考えに着目して  (鈴木 美貴)

 他害・触法に問われる障害者の地域移行と安全保障
  ―介助者の葛藤と罪意識に着目して    (樋口?拓朗)

 放課後等デイサービスにおける支援の論理の複数性
  ―支援者の意味世界に着目して      (白石?恵那)

 中国地方都市における息子たちの老親扶養規範
  ―きょうだいを持つ中年男性の語りから  (李?〓)

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