動機づけ研究の理論と応用

動機づけ研究の理論と応用

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出版社
金子書房
著者名
櫻井茂男
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2024年6月
判型
A5
ISBN
9784760828562

「動機」や「動機づけ」とは何かをわかりやすく示し、動機づけ研究の主要な学説とその展開を体系的に説明する。さらにはそれらの理論を学校・家庭・社会(職場など)でどのように活用できるかを解説する。日常生活のなかで、個人が学習や仕事にあたるうえでモチベーションをどのようにしたら保てるのか、仲間との活動に積極的にかかわれるようになるにはどのような心の持ちようが求められるのか、などのヒントが満載。

目次より

まえがき

第Ⅰ部 いま,動機づけ研究はどこまでわかっているのか
    ――動機づけ研究の基礎知識と理論

■Part 1 動機づけについて学ぼう
■Part 2 学習や仕事の達成レベルに関する理論
――達成の視点から動機づけを研究する
■Part 3 自己決定理論と自ら学ぶ意欲についての理論
――自律の視点から動機づけを研究する
■Part 4 自己調整学習の理論と学びのエンゲージメント理論
――学び方の視点から動機づけを研究する
■Part 5 向社会的動機づけ理論
――他者とのかかわりの視点から動機づけを研究する
■Part 6 無気力についての理論
――心身の健康の視点から動機づけを研究する

第Ⅱ部 動機づけ研究はどのように役立てられるか
――動機づけ理論の応用

■Part 7 学校で動機づけ研究を活かす
■Part 8 職場・家庭・ボランティアで動機づけ研究を活かす
■Part 9 子どもの発達に動機づけ研究を活かす
■Part 10 心身の健康に動機づけ研究を活かす

あとがき

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