1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
山のふもとの村にあるおでんの屋台〈雪窓〉。
はじめて雪がふった晩、峠の方からころがるようにやってきたお客は、なんとたぬき。けれど、おやじさんはおどろいたりしません。だって山には、もっともっとふしぎなものがたくさんすんでいるのですから。
おやじさんとたぬきの絶妙なコンビネーションに思わず笑ってしまったり、おやじさんの悲しい過去に切なくなったり……読んだ後は心がぽっとあたたかくなるお話です。シリーズ第5弾。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。