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GPが、矯正も組み入れて、フローチャートで治療計画を立案する咬合再構成への道のり
・一見複雑な様相を呈する症例であっても、ひとつひとつの課題をクリアしていけば、経験の浅い歯科医師が対応できる場合があります。
・本書は、そうした複雑な症例においても、正確な診断と適切な治療計画を立案し、矯正治療も組み込みつつ咬合再構成を目指すための手ほどきとなる書籍です。
・全8症例とTOPICで、矯正治療と咬合再構成の基本がしっかり身につきます。
【目次】
謝辞
はじめに
総論
各論
症例 1 前歯叢生症例:無理な補綴治療のリカバリー
症例 2 下顎前歯挺出症例:咬合崩壊・すれ違い咬合一歩手前
症例 3 前歯咬耗症例:5 水平埋伏歯
症例 4 前歯咬耗と臼歯咬合崩壊を伴った,前歯過蓋咬合の1症例
症例 5 ガミースマイル症例(下顎前歯先天欠如)
症例 6 前歯開咬症例:舌圧による上顎前歯フレアーアウトと歯肉退縮
症例 7 上下顎前歯フレアーアウト症例:強力な咬合力による咬合崩壊
症例 8 前歯III級傾向を示す咬合崩壊症例
基礎を定着させたい人のためのTOPIC
TOPIC1 ボルトン分析
TOPIC2 オルタードキャストテクニック(模型改造印象法)
TOPIC3 咬合挙上の注意点と手順(前歯の位置異常が認められる場合)
TOPIC4 セファロ分析:重ね合わせ法
TOPIC5 下顎前歯の圧下に使うベーシックユーティリティーアーチ(Basic utility arch)のメカニクス
TOPIC6 正中離開の改善方法
TOPIC7 フェイシャルタイプ(Facial type)とその特徴
TOPIC8 咬合再構成の手順と留意点
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