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なぜ日本では長い歴史を経て、古代の神々への信仰やアニミズムが生きのびてきたのか。
奈良時代、604年に創建された浪打八幡宮の現在の宮司による「神道」への理解とアプローチ。
縄文、弥生時代から現代まで生き続けてきた神道を通じて日本の文化、自然観、死生観に迫る。
開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、「古代の日本の神々の祭祀はどのように現代まで生きのびてきたのか」という問いに導かれながら、神道とは何かを考える。
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