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全国保育問題研究協議会の乳児保育分科会では、発足当初から子どもの人権を認め、子どもが発達する権利を保障するための保育内容・構造や指導についての理論的研究、さらに、それらを基盤に保育実践を創造してきた歴史があります。そして、多くのすばらしい乳児保育実践の蓄積がうまれてきました。
これらの実践について、乳児保育の内容と方法という視点から、そのさらなる進展と課題を明らかにすることを今回試みました。
各節のテーマに関して複数の実践を挙げ、それらの実践から学べる点を丁寧に分析しています。
そのことにより、読者は実践自体から学ぶとともに、実践の見方をも学ぶことができるように本書はなっています。
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