神戸、書いてどうなるのか

ちくま文庫

神戸、書いてどうなるのか

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出版社
筑摩書房
著者名
安田謙一
価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2024年6月
判型
文庫
ISBN
9784480439666

食堂、酒場、喫茶店、銭湯、本、レコード、散歩……108のエッセイで語る、神戸の暮らしと記憶。装画 坂本慎太郎。(tofubeats)



店、人、乗り物、風景、歌、映画、小説、極私的記憶……

108のエッセイで語る、神戸にまつわるエトセトラ。

文庫版解説をtofubeats、カバーイラストを坂本慎太郎が担当。



神戸。海と山に挟まれたその街には、食堂、酒場、喫茶店、レコード店、書店、映画館、商店街、銭湯など人々に愛される場所があり、その街についての素晴らしい本や歌があり、著者の大切な思い出がある。108のエッセイで語る、ひとつの街の暮らしと記憶。「私が愛した神戸の多くのものは姿を消したけれど、神戸が面白くなくなったとは言わない」。写真・イラストマップも収録。

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