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昭和30年代後半から、弱小プロの成人指定映画が量産される。ピンク映画である。今や忘れ去られた映画人や作品を追った傑作ルポ。解説 安井喜雄
性表現に挑んだ昭和の娯楽映画に迫る傑作ルポ!
都築響一氏推薦!「それは日本列島をピンク色に染めたエロ・パンデミックだった!」
日本映画界が観客動員数激減に直面していた昭和30年代後半から、弱小プロダクション製作の成人指定映画が量産される。所謂「ピンク映画」である。世のヒンシュクを買いながらも、熱気溢れる現場からは山本晋也、若松孝二、高橋伴明、和泉聖治など名監督も生まれている。しかし、その作品の多くが失われてしまった。今や忘れ去られた映画人や作品を追う傑作ルポ。 解説・安井喜雄
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