「世界では毎日11,000の新しい建物が完成している(でもまだ足りない)」「(電気自動車といえども)車は都市を果てしなくスプロールさせる」……刺激的な言葉と、ユニークなグラフィックで、心をざわつかせながら都市問題を知り、都市づくりの想像力を培う、見たことのない都市計画マニュアル。チェコで刊行され世界5か国で翻訳された話題の書。
都市は誰のもの?――みんなのもの!
2015年、フランスのグルノーブル市はすべての看板を通りから撤去し、代わりに樹木を植えるべきとの判断を下した…「身近な環境と濃密な関係を築くことで、私たちは都市を批判的に見ることができるようになる。私たちが自分自身や身近な人びと、故郷、国、そして地球を大切にするならば、都市が私たちに影響を与えるのと同じように、私たちも都市に影響を与えることになるだろう」(本文より)
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