会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする? 小さな事件からITセキュリティまで警察への依頼の仕方

会社や社員が犯罪に巻き込まれたときどうする? 小さな事件からITセキュリティまで警察への依頼の仕方

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出版社
技術評論社
著者名
海老谷成臣 , 林秀人
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年6月
判型
A5
ISBN
9784297142308

会社内で問題が起きたとき、警察に依頼すべきかどうか、現場担当者にとってそれは非常に悩ましいものです。本書は、元警察官がそうした悩みに応えるべく書き下ろされたものです。社員による窃盗、もしくは暴力団などの反社会勢力との対決といった問題から、最近のトレンドであるインターネットセキュリティに関わる問題まで企業はさまざまな問題に耐えねばなりません。時流の変化は残酷で過去にうまくいった対処方法も、すぐに陳腐化してしまいます。また、新しい技術を使った犯罪は対応しきれるものではありません。その中で最も有用で費用もかからない対処方法は問題が起きたら「警察」にお願いすることです。企業活動は人間の行動結果の写し鏡です。警察にはそうした問題に対応するノウハウが叩き込まれています。本書は、具体的な事例をもとに、どのように警察に依頼すれば効果的なのか、元警察官が自身の経験で得られたさまざまな対処方法からベストなアドバイスを提示します。企業経営におけるいろいろな悩みをすっきり解決しましょう。

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