1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
俳句に閉じていく日々の物語
自身の創作への迷いのなかで作家は、俳句と小説のあわいに立ち上る詩情を紡いだ――
「小説の書けない時」と名付けられたパソコンのフォルダに残された物語。
月刊俳誌『つぐみ』に2001年から2006年まで書き綴った作品を中心に、掌編小説63編と俳句をまとめた一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。