街の書店が消えてゆく

街の書店が消えてゆく

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出版社
創出版
著者名
月刊『創』編集部
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2024年5月
判型
A5
ISBN
9784904795804

カラーグラビア 八重洲ブックセンター本店の最終日、阿佐ヶ谷駅前の閉店から再開、クレヨンハウス移転、他
《第1章》書店現場からのメッセージ
減少が止まらない書店が生き残る道は   石井和之[日書連理事・事務局長]
「BOOK MEETS NEXT」の取り組み     松木修一[JPIC専務理事]
「木曜日は本曜日」キャンぺーン     小川頼之[東京都書店商業組合常務理事]
作家の立場からの書店への取り組み    今村翔吾[作家]
営業終了や建て替えなど、大型書店が迎えた時代の区切り
書店とコミュニティ           福嶋 聡[ジュンク堂書店難波店店長]
《第2章》各地の街の書店を訪ねて
苦境の中で模索する街の書店の独自の取り組み 長岡義幸
閉店を惜しまれた3書店 そして東京の書店の「個性」 石橋毅史
地域密着の「往来堂書店」、経営変更から5年半の現在 長岡義幸
閉店した名古屋のちくさ正文館・古田店長に話を聞いた 石橋毅史
ロウソクの灯のような書店の灯を絶やさない取り組み  長岡義幸
「地域の本屋」をめざした那須ブックセンターの軌跡  長岡義幸
街の書店の生き方を求めて関西の書店を訪ねた     長岡義幸
《第3章》独立系書店のめざすもの
既存の出版流通と異なる独立系書店が増えている現実 篠田博之
街の書店が減る一方で独立系書店の隆盛       長岡義幸
「わざわざ系本屋」の系譜―多様化する本屋と、そこに注がれるまなざし どむか

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