日本が闘ったスターリン・ルーズベルトの革命戦争 戦争と革命の世界から見た昭和百年史

日本が闘ったスターリン・ルーズベルトの革命戦争 戦争と革命の世界から見た昭和百年史

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出版社
高木書房
著者名
細谷清
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2024年6月
判型
四六判
ISBN
9784884718398

本書を、令和7(2025)年の昭和百年に捧げる。

戦争は天災ではない 個人が戦争を起こせる。
ヨシフ・スターリンソ連独裁者は、世界を共産主義国家にするためにコミンテルンで世界革命戦争を決し、ドイツを唆(そそのか)し、日本をノモンハン戦争で利用して1939年に欧州戦争を起し、その後には第二次世界大戦、共産革命、冷戦、朝鮮戦争等を起して甚大な被害をもたらした。
F・D・ルーズベルト米国大統領は、部下のハル国務長官を騙してハル・ノートを出させ、それで日本に真珠湾攻撃をさせて、日本と戦争に入り、自国を欧州戦争にも引きずり込んで第二次世界大戦を起し、同様な被害をもたらした。
二人とも戦争を起し利用し儲けた「戦争起し屋」で、夫々「超限人」と「狂人」であった。

日本はこの二人に支那と欧州と太平洋での開戦に利用にされ、彼等が被るべき「侵略者」の汚名を着せられるまで日本は好い様に利用され、第二次世界大戦では負けた日本だが、世界革命戦争には負けなかったから復活し、今の先進国で道義国家の日本がある。
昭和の日本は、共産革命と戦争との奮闘であった。
本書は、日本だけが持ち得た真(まこと)昭和史観を、事実を元に論証する。

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