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第1巻で奥州王への道、第2巻で秀吉との関係を描いた本作。第3巻では関ケ原前夜から70歳で生涯を閉じるまで、伊達政宗の後半生を描きます。仙台藩誕生の萌芽、大坂冬・夏の陣。家康・秀忠・家光という江戸幕府将軍からの信頼。戦国時代から近世へと移り変わる中、政宗たちもまた変化していく…。大転換のただ中にあった宮城・東北の歴史を、鮮やかなフルカラーのマンガで綴ります。
■マンガ『独眼竜政宗』とは…
2011年から10年間にわたり河北新報紙上で連載された、千葉真弓氏のフルカラーマンガです。近年急速に進んでいる多くの政宗研究、発見された新資料、平成の『仙台市史』を手がかりに、新たな政宗像を描き出しました。新聞連載時のものに加筆修正し、参考文献や背景情報などを入れた解説パート「楽屋」も収録。これまで1・2巻を刊行しており、この度、2024年5月24日に完結編となる第3巻を刊行いたします。
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