文化政策研究 第17号(2023)

文化政策研究

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出版社
日本文化政策学会
著者名
『文化政策研究』編集委員会
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2024年5月
判型
B5
ISBN
9784902078824

芸術・文化の保護・支援・創造の在り方、地方自治体の公共政策、文化経済、まちづくり、芸術経営等へと広がる最新研究を収録。

[論 文]音楽ベニューとしてのクラブによる地域文化的ケアと実験的な文化醸成 ―オーガナイザーに着目して―(石川琢也)/文化財保護と観光をめぐる真正性についての理論的再考と政策課題の検討 ―伝統的建造物群保存地区の場合―(奥野耕平)/行政内部における直営文化施設の役割 ―芸術文化の専門人材を核とした他部署との連携―(長津結一郎,髙石萌生,黒野雅直,山本宗由)/アート・コミュニケータは社会課題とどう接続するか ―「とびラー」のレジャーキャリアに着目して―(吉水由美子) [研究ノート]伝統芸能の継承と発展のための国立劇場の役割 ―国立劇場おきなわを事例として―(岡本 彩,立石訓人)/障害のある人の文化権の保障に関する現状と課題 ―障害者の権利に関する条約を通して―(小野田由実子)[事例報告]地域文化を活かした住民参加型の地域おこしの実践の意義 ―和束と宇治田原の取り組み―(水野璃名人)

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