絶望の果ての戦後論 文学から読み解く日本精神のゆくえ

クライテリオン叢書

絶望の果ての戦後論 文学から読み解く日本精神のゆくえ

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出版社
啓文社(新宿区)
著者名
浜崎洋介
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2024年6月
判型
四六判
ISBN
9784899920892

文芸誌には絶対に載らない、ド直球の文学論!

太宰治、三島由紀夫、大江健三郎、村上春樹、村上龍、高橋源一郎、島田雅彦……。

あらゆる価値感情を蒸発させてきた戦後日本人の精神史を代表的文学作品、文学批評から読み解く。多極化する世界で、アメリカに甘えてきた日本人は自立できるのか。

日本人の真価を問う。





「もしも今の日本人が皆、どうしようもない隷属状況に日本が置かれていることを、過不足なく、冷静に認識、把握しているのなら、こんな文学はゴミ箱に捨てればいい」/藤井聡

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