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やむにやまれぬ危機感に駆られて本書を執筆しました。戦争準備は戦争を引き寄せてしまうのではないか。軍拡のための大増税によって生活はぶっ壊されてしまうのではないか。政治が食い物となって自民党の蓄財に利用され、人権が軽んじられる醜い国になってしまうのではないか。
そうあってはならないとの気持ちから、思いのたけを書き綴ったのが本書です。本書は私の叫び声だったのかもしれません。それだけに、覚悟を決めて書きました。金権腐敗政治にどっぷりとつかり、統一協会と癒着して堕落し続けながら、その背後で戦争への準備と大軍拡を着々と進めている自民党政治への怒りをバネにしながら。
このような私の危機感と共有し、そこから抜け出すために力を合わせようではないかと、皆さんに訴えたいと思います。今度こそ、市民と野党の共闘によって自民党政治に代わる新しい政権を実現したい。これこそが、本書を書いた最大の動機であり目的なのですから。
(「あとがき」)
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