心の病になった人とその家族が最初に読む本

心の病になった人とその家族が最初に読む本

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出版社
アスコム
著者名
広岡清伸
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2024年6月
判型
四六判
ISBN
9784776213383

1万人を診察してきた精神科の名医が
「心の病」への対処法を教えます。

●どんな症状が出たら、心の病だと分かるのか
●もしも、身近な人に症状が出たらどうすればいいか
●どんな医師に相談すればいいか
●どんな治療で、心の病は治るのか
●もしも、暴れるなどの緊急事態になったら何をするのか

さらに、
「うつ病」
「パニック障害」
「強迫性障害」
「統合失調症」
「解離性障害」
といった個別の病気への向き合い方も、この1冊でわかります。
心の病は、1つの病気が発症すると、
他の病気も連動して発症することがあります。
個別の病気の解説に加え、さまざまな病気の関連性と、
具体的な対処が詳細な事例とともに紹介されています。

心の病を治すために、一番大事なのは
患者本人が前向きに生きる自信を取り戻すこと。
そのために著者が30年の精神科医経験を基に
開発したのが「肯定的体験療法」です。
医師、家族、周囲の人たちが協力しながら
患者自身に肯定的な体験を繰り返してもらうことで
前向きに生きる力を養います。
詳細は本書をご参照ください。

自身が、家族が、大事な人が
心の病になった時に、まず読んでほしい1冊です。

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