術中輸液管理Key Points

術中輸液管理Key Points

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出版社
克誠堂出版
著者名
末廣浩一
価格
6,820円(本体6,200円+税)
発行年月
2024年6月
判型
B5
ISBN
9784771905931

麻酔を行ううえで避けて通れないのが循環管理であり、術中循環管理の中でも輸液管理は特に重要なファクターとなる。最新の知見、臨床現場ですぐに役立つ情報をまとめた。
~目次~
I章 基礎編
1.スターリングの原理
2.グリコカリックス
3.Liberal or Restrictive(context sensitive)
4.膠質液 vs 晶質液
5.循環モニタリング(輸液反応性)
6.周術期血圧管理
7.Goal-directed therapy
II章 合併症のある患者の輸液管理
1.腎機能障害(腎不全)
2.肝機能障害
3.心機能障害
4.脳梗塞、脳浮腫
5.呼吸機能障害
6.高齢
7.妊娠患者の全身麻酔
III章 臨床応用編
1.心臓外科手術(人工心肺使用
2.オフポンプ冠動脈バイパス手術(OPCABG)
3.腹部大動脈瘤手術
4.経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)
5.成人先天性心疾患の非心臓手術
6.消化器外科手術
7.イレウスの緊急手術
8.汎発性腹膜炎(敗血症)
9.肺切除手術
10.食道切除術
11.肝切除術
12.腎切除術
13.腎移植
14.脳外科手術
15.脊椎外科手術
16.帝王切開術
17.妊娠高血圧症候群合併の帝王切開術
18.小児手術
19.長時間手術(耳鼻咽喉科再建術)
20.外傷外科(大量出血)
21.熱傷

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