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1990年代以降、中国は社会主義の枠組みから消費社会へ移行し、その中で都市新中間層の勃興が顕著になっている。本書はその変遷を解明し、「小資」概念を中心に文化的特質と社会的影響を探求した。消費社会化とイデオロギーの葛藤を通じて、都市新中間層のメディア文化について文化社会学の視点から新たな地平を開こうとする一冊。
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