「死」を考える

「死」を考える

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出版社
集英社インターナショナル
著者名
『エース』編集室
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2024年5月
判型
四六判
ISBN
9784797674477

孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺……

なぜ人は、年を取るごとに「死への恐怖」が高まっていくのか。

人は必ず死ぬ。だからこそ、人は「どう生きるべきか」を、みな考えている。

死から考える「人生の価値」、不死が人を幸せにしない理由、日本と諸外国との死生観の違い……医学・哲学・倫理・葬儀・墓・遺品整理・芸術・生物学・霊柩車・死刑制度などの専門家に、死への「正しい接し方」を聞く。

第1章 死を哲学する
養老孟司、香川知晶、鵜飼秀徳、内澤旬子、宮崎 学、永田憲史

第2章 死の科学
小林武彦、石 弘之、岩瀬博太郎、今泉忠明

第3章 死の文化的考察
小池寿子、中村圭志、井出 明、山本聡美、坂上和弘、安村敏信、安田 登

第4章 死と儀礼と
山田慎也、長江曜子、小谷みどり、町田 忍

第5章 身近な人を葬る――死の考現学
小笠原文雄、古田雄介、木村利惠、坂口幸弘、横尾将臣、田中幸子、武田 至

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