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通関士試験で実務経験がない受験者にとって頭を悩ませる「申告書作成」にスポットライトを当てた参考書+問題集です。実務経験がなくても、苦手意識を持つことなく解答できるよう、視覚的にもわかりやすく解説しています。
平成18年(第40回)の出題形式変更により、「通関実務」試験は、NACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)を使用して輸出入申告を行う場合を想定したものになりました。
本書は、【輸出申告】と【輸入(納税)申告】に分かれており、それぞれ15題ずつのオリジナル問題を用意しています。
Ⅰ.基本事項
申告書の作成の仕方について作成例題を用いながら解答の仕方を丁寧に解説。このパートを読み終わる頃には、簡単な問題であればすぐに解答できるようになります。
●品目分類→少額貨物の判断→少額貨物の合算→申告価格→申告欄(選択肢番号)の決定
Ⅱ.応用事項
通関士試験で出題される問題は、一筋縄ではいかないものが多々あります。このパートでは、そのような問題に解答するために覚えておきたい事項を実際の出題例など具体的事例を挙げながら解説しています。
【例】申告価格の決定/少額貨物の判断の仕方/少額合算の方法・・・etc.
Ⅲ.練習問題
Ⅰ及びⅡに記載されている内容を理解できているかの確認問題です。直近の出題傾向に対応した、様々なパターンの問題を輸出入各15問(当協会オリジナル)収録しています
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