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歴史時代の考古学は型式学・層位学による新旧関係は把握できるが、時間軸上の座標は、自然科学的手法の観測や紀年銘資料とその共伴関係を加味して得ている。本書ではこの定点資料を扱う上での留意点のほか、土器・瓦等の型式に実年代を与える具体的な実践例を示す。第3部には関東地方の紀年銘資料集成稿を載せ、読者の便をはかる。
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