東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話

東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
東洋経済新報社
著者名
多田智裕
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年6月
判型
四六判
ISBN
9784492224083

灘中灘高→東大医学部/東大大学院外科学専攻卒→東大病院勤務に挫折も→埼玉にて開業後→医療スタートアップ、AIメディカルサービス起業!
――「内視鏡AI」は、日本が世界をリードするAI医療技術。グローバルへのAIメディカルサービスの挑戦が、世界の医療界/メディアで大きな話題となっている。――

 埼玉にある「ただともひろ胃腸科肛門科」は、年間8000件近い内視鏡検査を行う、日本トップクラスの検査数を誇る内視鏡クリニックだ。多田は院長として、診療と内視鏡検査に明け暮れる日々を送ってきた。
 現在、内視鏡検査の画像をチェックするのは「ヒトの目」だ。そこでどうしても起こりうるのが「がんの見逃し」である。こうした現状に強い課題を感じてきた多田は、「AIが胃がんや大腸がんを早期発見する『内視鏡AI』」を発案。医療スタートアップを起業する。
 東京大学医学部卒としてはめずらしく、若くして地方で開業し、さらにはスタートアップという別世界に身を投じた。多田を駆り立ててきたのは、「目標力」「孤高力」などをはじめとした6つの行動哲学だ。
 さあ、自分の力を解き放とう! 今、そしてこれから世界を変えようとする人の背中を押す書。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top