特集1:「歩く」ことを支える意味と技術/特集2:ギャンブル依存症について話をしよう
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特集1 「歩く」ことを支える意味と技術/特集2 ギャンブル依存症について話をしよう
「特集1 『歩く』ことを支える意味と技術」では,冒頭「歩くこと」が人間の基本欲求の1つであること,つまり“快”であることをカンフォータブル・ケアの観点からあらためて確認しています。「歩くこと」が“快”であるとすれば,それを抑制するメッセージは(「危ないから立たないで!」など)は“不快”な刺激です。そしてご本人は「○○がしたい」と考えているが,歩行機能に障害があることでそれができないとき,作業療法士,あるいは介護従事者はどういった専門的な視点をもってサポートしているのか。看護とは異なる専門的な観点から解説していただきました。
「特集2 ギャンブル依存症について話をしよう」では,ギャンブル依存症の家族(看護職)の方々にお集まりいただき,みずからの体験を率直に語っていただきました。特に印象的だったのが,夫のギャンブル依存症発覚後,煮詰まった状況からピアサポートにつながった後のみなさまの心境であったり,家族とのかかわり方の変化です。「心のなかで『変わってくれ,変わってくれ』って思ってたときは全然変わらなかったけど,こっちが変わったことによって結果的に相手も変わっていく」という言葉は,依存症ケアにかかわる方ならピンとくるものではないでしょうか。
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