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【疾患の背景と病態を考えよう!あなたの内視鏡をみる目は「見る」から「診る」へ変わります!】
本書は上部消化管内視鏡診断の本です.癌や炎症など様々な病変があります.
まず画像INDEXを見て下さい! 1つでも「?」と思った先生は即購入して最後まで読み進めて下さい.
内視鏡画像から病変の発生病態を考えることは,疾患リスクを絞り効率よく拾い上げ診断できることにつながります.
そして何より診療が楽しくワクワクします.
全部を読み終わったら,先生の内視鏡をみる目は「見る」から「診る」へと変わっていることでしょう.
≪主要目次≫
1.好酸球性食道炎
A 典型的な内視鏡像
B 画像強調観察を含めて
2.食道の機能異常(アカラシア,食道痙攣症など)
3.食道扁平上皮癌
4.Barrett腺癌
5.胃癌―こんなに違う悪性度
A 悪性度の異なるさまざまな胃癌
B ラズベリー様腺窩上皮型胃腫瘍
C H.pylori陰性胃癌,未感染胃癌
6.H.pylori胃炎とNHPH感染
7.胃ポリープ
A 過形成性ポリープ
B 胃底腺ポリープ
C 白色扁平隆起(春間・川口病変)
D 黒点
E 白点
F GAP(gastropathy〓associated with PPI)の病理組織像からみた病態機能―胃粘膜上皮の変化・病態
8.自己免疫性胃炎
A ペプシノゲン検診から
B 泥沼除菌
C 実地医家の立場から
D 早期像
9.消化性潰瘍と特発性潰瘍(idiopathic peptic ulcer)
10.急性胃粘膜病変
11.P〓CAB関連胃症
12.壁細胞機能不全症
13.GAVE(gastric antral vascular ectasia)
14.黄色腫(xanthoma)
15.胃の症状があるのに所見がない―好酸球性消化管疾患の胃内視鏡像
16.十二指腸潰瘍
17.非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍
索引
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