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特急電車の元祖として1958年に登場した「こだま」は、多くの鉄道好きの憧れの的であった。新幹線全盛のいまでも、懐かしさとともに思い起こされる永遠の名車である。著者が憧れ撮り貯めた特急電車の姿を当時の思いとともに語る。新幹線開業の日、最後の「こだま」で大阪に行って最初の「ひかり」で帰ってきた冒険旅行、幻の列車「オリンピア」に乗車した話、事故で運転された153系「こだま」やクロ150のことなど、熱心なファン、趣味者の立場で特急電車を語る。多くの鉄道好きが共鳴するであろう思いだけでなく、登場からのデータも加え、貴重な記録としても価値あるものとしている。
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