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渡部昇一の昭和史観 真の国賊は誰だ

渡部昇一の昭和史観 真の国賊は誰だ

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出版社
徳間書店
著者名
渡部昇一
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2024年7月
判型
B40
ISBN
9784198658656

パンデミック、ウクライナ戦争、ハマス戦争を経て、世界は再編のときを迎えている。2024年11月のアメリカ大統領選挙を経て、2025年の国際情勢はさらなる激動の時を迎える。そのとき日本は、日本人はどうするか? 左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。マスメディアも『識者』も「世界に遅れている」「日本は悪い」と日本を貶めるなか、歴史教科書もそれに追随する。迫り来る激動とパラダイムシフトに備え、日本人のひとりひとりが日本を取り戻さなければならなる日が迫っている。いままで歪曲され続けた歴史観を更生するための一冊。解説は馬渕睦夫氏。

第一章 真の国賊はだれだ
第二章 「大国崛起」を狙う中国の脅威
第三章 昭和史の三大必読文献
第四章 早急に「核論議」をはじめよ
第五章 「敗戦利得者史観」を排せ
第六章 南京事件が無かった論拠

2007年4月刊行、渡辺昇一著「中国・韓国に二度と謝らないための近現代史」の改題

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