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パリに在住し、作家でありミュージシャンであり映画監督でもある辻仁成氏初の本格的アートブック。2024年2~3月と7月の個展(都内)に出品の絵と、中編小説から本書は構成される。渡仏後、パリとノルマンディに合わせて3つのアトリエを持ち、絵を描き続けてきた辻氏。本書に収められた絵は約80点。パリ情景や金の扉などをテーマとした最新作が前半、「見えないものたち」をテーマとした連作が後半の二つに分かれ、両者を小説「動かぬ時の扉」がつなぐ。見る者の魂を決して穏やかにはさせない絵といい、読む者の魂を軽やかに揺さぶるミステ
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