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フランス・パリにある「ルーヴル美術館」。所有する絵画は3万5000点以上、歴史的な名画も数多く所蔵される世界最大級の美術館で、世界で最も多くの人が訪れる美術館といわれます。
そんなルーヴル美術館に展示される「世界で最も有名な絵」、『モナ・リザ』。
誰もが一度は目にしたことのあるこの名画だけれど…
顔が怖い…
背景がウソっぽくない?
眉が無いのはなんで?
…というか、『モナ・リザ』ってどこがすごいの??
500年以上も昔に描かれた作品、現代の私たちには一見わかりづらい「すごさ」がそこにはあるのです。
本書では、そんな『モナ・リザ』をはじめとするルネサンス時代に描かれた有名絵画の「どこが」すごいのか、時代背景の解説や活躍した画家たちのエピソードを交えながら、マンガで楽しく辿っていきます。
本文は総ルビで、お子さまでも楽しく読めるよう配慮。
親子で一緒に楽しめる、「はじめて知るアート」として最適な一冊です。
■目次
プロローグ:『モナ・リザ』ってどこがすごいの?
序にかえて 夏目漱石も<モナ・リザ>にひかれていた
第1章 ルネサンス
第2章 ヴェネツィア派
第3章 北方ルネサンス
第4章 マニエリスム
第5章 もっと知りたいルネサンスQ&A
ルネサンス絵画が見られる美術館
エピローグ:『モナ・リザ』ってやっぱりすごい!
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