討幕論と廃幕論

討幕論と廃幕論

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出版社
風媒社
著者名
川道麟太郎
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2024年4月
判型
四六判
ISBN
9784833106399

〈討幕・倒幕〉論にかたむく幕末維新史観を更新する。
幕府と激しく対峙した薩長勢力は討幕の願望を持っていたが、それを目的に戦ったわけではない。大内戦になることを避け、徳川から幕府を剥奪して天皇を頂点とする統一国家をつくることを目指していた。その目標は、最後の将軍徳川慶喜の考えとも大きく異なるものではなかった──。

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