予約商品

グルテンフリーのひと皿ごはん

グルテンフリーのひと皿ごはん

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
すみれ書房
著者名
たかせさと美 , 公文美和 , 武者小路晶子
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年7月
判型
A5変
ISBN
9784909957412

小麦粉、白砂糖を使わない「ひと皿」メニュー
簡単だから続けられる。続けられるから体調がよくなる

大谷翔平氏もグルテンフリーの実践者! ますます注目されるグルテンフリーのレシピ本です。
いつも疲れている人に、実際に料理を作って元気になってもらうために、「ひと皿」で完結するメニューにこだわりました。

グルテンフリー(小麦製品除去)の実践者からよく聞くのは、

「パスタやうどんが食べられないから、ランチに困る」
「パンが食べたいっ!という衝動を抑えきれない」
「カレーやシチューなど簡単なメニューが作れないから、献立に苦労する」

といった声です。本書では、カレーやシチュー、めん類、粉もの、どんぶりやスープ他、簡単にできて体にいいレシピをご紹介しています。特に、著者が研究を重ねた米粉を使った粉もの(チヂミ、フォカッチャ、たこ焼き)や米めん(フォー、ブン、ビーフン)のレシピは必読です!

【本書の特徴】

・すべてグルテンフリー&白砂糖カットのレシピです。
・本が180度開きます。調理中のストレスがありません。
・工程を少なくしました。疲れきったときでも「ごはんを作ろうかな」と思えるよう調理へのハードルを限りなく下げたプロセスです。
・薬膳知識に基づいて考えられたレシピです。

【出版社からのコメント】
著者のたかせさんはプロの料理人(専門はフレンチ)で、薬膳と漢方のスペシャリストです。一方、編集者の私は、日々、仕事と子育てと家事に追われて、料理に手間暇かける余裕はない人間。「おいしくて体にいい」VS「材料が少なくてラクに作れる」の攻防が、今回は凄まじかった (笑) なぜかというと、「ひと皿」であるがゆえに、上記の①おいしくて ②体にいい ③材料が少ない ④ラクに作れる を入れ込むのがなかなかに大変だったからです。

「セロリの葉を刻んで入れるだけで味の仕上がりが違う」(著者)→「めんどくさいのでは?」(編集)
「バターじゃなくて、ギーにしたい」(著者)→「ギーって何? マイナーな食材は避けたい」(編集)
「このレシピ、小松菜いりますか?」(編集)→「ビタミンとカルシウムが足りないから絶対いります!」(著者)

などの攻防を繰り返した結果、「ちょこっと副菜&汁物」を盛り込んだり、マイナー食材は余らせないように応用を増やしたりと、おかげで内容が厚くなりました。前作『新しい体を作る料理』と同様、続けると体調が整い、体がラクになるメニューばかりです。スタッフに特に評判がよかったのは、「トマトとイカのビーフン」「みそ煮込みフォー」「参鶏湯風スープ」「かんたんちらし寿司」など。個人的には、「みぞれ梅鍋」があまりにおいしくて体にじんわりしみるので感動しました。「米粉ときなこのホットケーキ」も我が家の朝ごはんの定番に。みなさんにも、ぜひ作って食べて続けて、元気になっていただきたいと思います!(編集担当)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top