シアターアーツ 68(2024春)

シアターアーツ

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出版社
AICT日本センター
著者名
国際演劇評議会協会日本センター
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2024年4月
判型
A5
ISBN
9784893805249

特集 演劇とエコロジー

[発表]
劇評家が選ぶ2023 ベストステージ・ベストアーティスト
[2023年の演劇]
複雑化する怨嗟の対象、そして小声の佇み=野田学

2023AICT会員アンケート
2023年度の演劇賞各賞受賞一覧
アンケートに寄せて=柴田隆子

演劇のある生活、演劇のある人生をとり戻すために~アフターコロナの演劇界への提言と期待~=橘涼香

演劇を通してパレスチナを見るということ=濱田元子
物に対する新しい視点─人形劇祭の現状=山口遥子
『ことばにない』レズビアンを主題にした大作が完結
青年団演出部・こまばアゴラ劇場の大きな果実=中西理

パレスチナとアラン・プラテル─文化的ボイコットの倫理=坂口勝彦

[特集 演劇とエコロジー]
演劇とエコロジー・批評的接続の試み=ヴィッキー・アンゲラキ、エリザベス・サケルラリドウ 翻訳=三井武人
パフォーマンスと環境アクティビズム─参加のあり方をめぐって=三井武人
チェーホフのドラマトゥルギーにおける自然/エコロジーのモチーフ=ニコライ・ペソチンスキー 翻訳=三井武人
小さな演劇が問い直す〈世界〉の仕組み─座・高円寺レパートリー「世界をみよう!」=塚本知佳
自然と不自然のはざま ─演劇的想像力におけるエコロジー=寺尾恵仁
[レポート]
舞台芸術界がアップデートするために~ハラスメント根絶に取り組む創造現場から~=鳩羽風子
[報告]
国際演劇評論家協会[AICT]日本センター 2023年の活動
《思考の種まき講座25》
座・高円寺 演劇からジェンダーを考える 「女」を「演じる」こと─「じゃじゃ馬」って馴らさないといけないの?講師=越智博美

第29回 AICT演劇評論賞 選考経過・選評・受賞の言葉
第28回 シアターアーツ賞 選考経過と選評
[第28回シアターアーツ賞佳作]
『Soul Hunter』─踊る身体のミメーシス=山口真由
偏差としての現在─範宙遊泳『バナナの花は食べられる』=後長咲妃

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