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改正された労働安全衛生規則やチェーンソーによる伐木等作業の安全に関するガイドライン等制度を盛り込んだ改訂版! 事業者責任、補償保険、民事責任から送検事例まで
林業労働安全衛生の理解に欠かせない基本事項(労働安全衛生のしくみと制度、労働災害の現状等)に加え、労働安全対策の経営的意味・効果、経営向上に果たす役割、さらには労働災害の発生によって招くおそれのある法的問題・損害賠償など必須事項をまとめたテキストの改訂版です。
2015年の初版発行から、2021年の労働安全衛生規則やガイドライン等の制度改正を受けた改訂版を経て、今回さらに内容を追加・改訂しました。
【主な改訂点】-------------------------------
1.「使用停止、作業停止等の命令」に関する補足の注を追加。
2.労働安全衛生法を理解する上で重要な通達について、通達とは何かを明記。
3.「(参考)労働基準関係法令違反に係る公表事案」を追加。送検事例等が実名で公表され企業にとって大きな影響があることを明記。
そのほか、
林業における死傷者数や災害状況、特にチェーンソー伐木等作業に係わる死傷者数や事故の型別などについても最新の統計データに更新。
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林業労働災害の防止には、従事者それぞれの確実な安全行動はもちろんのこと、事業体の経営トップ・管理層の意識改革、ひいては経営方針として安全対策を位置づける実行力が抜本的対策として欠かせません。
経営トップ・管理層(森林組合代表理事、理事、参事、業務課長、民間事業体経営者、管理責任者等)などの方々に、ぜひ手元に置いていただきたい一冊です。
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