1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「『万葉集』研究における歌人論の意味は何か。それは…」
山部赤人の個々の作品を精緻に読み解き、歌人の総合的な把握を目指す。「歌人論について」においては、今日における万葉歌人論を述べ、「序章」では、同時代における赤人の評価および登場の背景について論じ、三部十三章(補論一章)においては、個別の作品について考察する。「終章」として、赤人歌の伝来と享受を富士山歌に即して述べる。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。