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高橋是清(1854年から1936年)銀行家、官僚、政治家。
日露戦争では英米での外債発行に奔走し、昭和の恐慌という怒濤の如き荒波を鎮めた高橋是清。近代化に不可欠な社会制度の整備にも尽力し、大蔵大臣を七度務めるも、二・二六事件で暗殺される。幅広い人脈を駆使した交渉力と疾風迅雷の決断で、数々の国難に挑んだその生涯に迫る。
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