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日本ではあまり知られていないエチオピア史において、重要な役割を果たしてきた5人の女性たちを取り上げ、通史に埋没することの多い女性の視点から、エチオピア史・アフリカ史の再考を促す良書の翻訳本。
エチオピアにおけるキリスト教の受容、エチオピア帝国の建国、大航海時代のポルトガルとの関係、アフリカ分割期の独立の維持、ファシズムの侵攻からの独立の回復など、アフリカ史やエチオピア史のみならず、世界史の文脈においても関心が高いテーマを扱い、政治的な視点だけではなく、当時の社会のありようについても詳説。
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