大学で英語を学ぶことの価値が、一般には、技能習得のみの限られた範囲で捉えられる傾向があり、英語関連学問領域が見えにくくなっている。本書では、文学・英語学・応用言語学という異なる領域の研究者たちが、自らの領域の魅力を若者を中心とする一般読者に分かりやすく語る。異質で多様なものが創り出す万華鏡のような英語の世界が描かれる。
執筆者:戸出朋子、西光希翔、石田崇、水野和穂、佐川昭子、Jim Ronald、大澤真也、塩田弘、阪上辰也、石塚浩之、Keith Barrs、石井善洋
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