出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
これ1冊で早期乳癌ラジオ波焼灼療法のポイントがわかる!!
2023年12月に早期乳癌の「ラジオ波焼灼療法(RFA)」が保険適応となった.これに伴い,RFAをはじめて行う医療施設が増えることが予想される.本書では「ラジオ波焼灼術(RFA)早期乳癌適正使?指針」に沿い,各施設で安全・効果的に早期乳癌のRFAが実施できるよう,乳腺外科医、放射線医、病理医など関係する医療スタッフに向けて、図や写真を多く用い,専門家が,わかりやすく解説.
【主な内容】
・乳癌非切除治療の現状と課題
・ラジオ波焼灼療法の原理
・乳癌RFA臨床試験(国内;海外)
・乳癌RFA臨床試験(公的制度と用いた)RAFAELO試験とPO-RAFAELO試験
・適応と治療の流れ
・標準的手技
・Knack & Pitfalls
・RFA後放射治療の手引き
・術後治療と経過観察方法(術後マンモグラフィー生検法含む)
・術後画像診断の特徴(1)非再発例
・術後画像診断の特徴 (2)紛らわしい例
・術後病理診断(1) NADH染色など
・術後病理診断(2) 効果判定
・術後整容性
・合併症とその対策
・インフォームドコンセントの要点
・乳癌の非切除治療の将来
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。