1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
"症例数:約150症例、総動画時間:約70時間、総画像数:3,000枚以上。
圧倒的なボリュームで、基礎から限界への挑戦まで、ESDの現在の到達点を網羅した。
知りたい部分をピンポイントで解説するshort動画と、エキスパートな術者が解説しながら行ったライブセミナー動画の2種類で、手技の細部から戦略まで全てが見られる。
困難な症例も多く提示・解説した、ESDで高みを目指す医師に必携の書。
【目次】
■1章 総論
1.序説
1 困難例・限界例への挑戦
2 提示症例の選択
2.ESDの原理とクオリティコントロール
1 適切な切開・剥離深度と困難例の対処
2 根治性の評価と求められる標本の質
3.ESDの主要3method
1 従来法(CFM)
2 トラクションデバイス併用法(TA-ESD)
3 ポケット法(PCM)
4 主要3methodの使い分け
4.準備とセットアップ
1 ESDに求められる技量とトレーニング
2 セットアップと内視鏡室のレイアウト
5.高周波手術装置
1 高周波手術の原理
2 機種の性能と使い方
6.FlushKnIfe
1 FlushKnIfeの開発・改良とその意義
2 FlushKnIfeの各種ストローク
付説 FlushKnIfeと止血鉗子による出血対策
■2章 食道
1.基本症例
1 従来法:CFM
2 ポケット法:PCM
3 トラクションデバイス併用法:TA-ESD
2.広範囲切除例
1 亜全周性切除
2 全周切除
3 狭窄対策
3.困難例・特殊症例
1 中・下咽頭、頸部食道
2 ESD/CRT後再発・異時多発病変
3 食道静脈瘤合併例
4 憩室合併・筋層欠損例
5 Barrett食道腺癌
6 アカラシアに合併した食道表在癌
■3章 胃
1.噴門部
1 噴門部小弯および前後壁
2 大弯唇大弯にかかる病変
3 全周切除
2.穹窿部
1 PCM
2 トラクション併用
3 ライブ症例
4 参考症例
3.体上部・体中部
1 体上部前壁
2 体上中部小弯・後壁
3 胃体上部中部大弯
4 UL病変
4.体下部・胃角部
1 小弯側・近接困難例
2 大弯にかかる病変
5.前庭部
6.幽門前部・幽門輪・十二指腸球部
7.広範囲切除と通過障害
1 広範囲切除狭窄例
2 広範囲切除通過障害
8.残胃
1 縫合線にかかる病変
2 残胃大弯
3 残胃吻合部
9.胃管"
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。