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生まれたばかりの赤ちゃんや、病気と闘う子どもたちの命を助けるため、長野県安曇野市に県立こども病院が1993年に開設されて2023年で30年を迎えました。県内外の8万8千人もの子どもが入院・通院し、時代に応じた診療を提供してきました。急速に進む少子化の中にあっても、こども病院でしか救えない命は多く、より専門性の高い小児医療の需要はこれまで以上に増しています。信濃毎日新聞くらし面に同年5月から11月にかけ、計4部、14回わたって連載したルポをブックレット化。入院治療中の子ども本人や親、医療スタッフやボランティアらへの丹念な取材を通じ、患者の成長を支え続ける病院は今、どのような姿にあり、未来に向かって何を目指していくのかを探ります。
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