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人口減少時代の最重要課題は
1人当たり付加価値の向上である
人口減少と少子高齢化により、日本経済の長期衰退の流れは止めようがない、
という悲観論は根強い。
しかし人口減少の時代こそ、人の数ではなく「個」に目を向ける好機である。
「個」が、規制の常識や慣習にとらわれずに、業種・業界や地域・国などの間の見えない「壁」を乗り越え、
新たな市場や成長機会の開拓に積極的に挑戦することで、
「個」が輝き、その輝き同士がつながり、好循環に結び付いていくのだ。
本書では、「個」の付加価値を高める価値循環を
効果的に生み出していくための実践的な方法論を示す。
更に、日本全体で生み出す付加価値を高め、
一人ひとりの豊かさや幸福感の持続的な向上を実現し得るという成長のシナリオ、
「循環型成長モデル」を解説する。
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