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「樺太」は、
もはや無く、既にない。
わたしの生地であり、
故郷である。
〓〓 工藤信彦
「自らの歴史は、自らが紡がなくては」と
樺太生活者たちの記憶に働きかけ、
その記録化を立案推進した
一人の編集者がいた。
その手掛けた膨大な記事から厳選し、
「樺太・紙の記念館」構想と
その現代的意味を問う。
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