嘘で狂った恋の"歯車"が動き出す。
数々のトラウマのせいで他人を信じられなくなった九重雪兎。
やり直しを願う灯凪や汐里は、接近しようと試みるも上手くいかずにいた。
そんな最中、痴漢容疑をかけられたり、生徒会長に迫られたり、雪兎を巡る思惑が交錯するにつれ、彼の過去が徐々に明らかに――!?
ちょっと"手遅れ"な思春期ラブコメ、想いが混沌化する第2幕。
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