教養としての和食

教養としての和食

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出版社
山川出版社(千代田区)
著者名
江原絢子
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2024年4月
判型
A5
ISBN
9784634152441

「日本の食文化史をわかりやすく楽しく知る」をコンセプトに、ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録されてちょうど10年目の年に、世界的な認知度も益々広がっている「和食」について、あらためて「和食の要素・特徴とは何なのか」「なぜ世界に注目されるのか」「日本人は何をどのように食べてきたのか」などについて、歴史資料やイラストを駆使して多角的に紹介する。
また、和食の有効性、和食に用いられる調味料、全国の郷土食を取り上げ、食文化の歴史を学ぶだけでなく、現代の食文化とのつながりを紹介することで、次世代へのつなぎ目としての役割も果たしたい。

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