チームラボ 無限の連続の中の存在

チームラボ 無限の連続の中の存在

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出版社
金木犀舎
著者名
姫路市立美術館
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2024年3月
判型
A5
ISBN
9784909095558

【進化し続けるチームラボの現在地を、各分野の第一人者が語る】

チームラボ、ボーダレスの新境地へ--。

最新のテクノロジーを駆使しながら、人と世界の境界についての概念を変えるアートを展開し、世界中で評価されているアート集団・チームラボ。

日本でも数多くの展示をおこない、いずれも多くの観客を動員している。



ボーダレスの表現を常にアップデートしている彼らの作品は、いま、新たなステージへ突入している。

彼らの最大の理解者である美術評論家の南條史生氏いわく、

「あきらかにこれまのチームラボの作品と違う。そこにあるのは哲学的な問い、あるいは実存の問題ではないか」。



建築家、生物学者、哲学者など、各分野の第一人者たちがチームラボの展示を観て、チームラボと語らい、論考を寄せた、チームラボのアートをあらゆる方面からひもとく論考集。

また、2023年に姫路市立美術館で開催された「チームラボ 無限の連続の中の存在」、および書冩山圓教寺で開催された「チームラボ 圓教寺 認知上の存在」の作品、合計12点を、巻頭ビジュアル5色刷でたっぷり掲載。

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