福祉社会学の思考

福祉社会学の思考

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出版社
弦書房
著者名
安立清史
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2024年3月
判型
四六判
ISBN
9784863292840

コロナ禍では、世界的に「年齢差別(エイジズム)」が無意識のうちに広がってしまった。……意識的に乗り越えようとしないかぎりエイジズムという差別的な見方が広がっていくことを意味する。こうした問題や課題について意識化していくこと──それは福祉社会学のひとつの役割ではないだろうか。(本文Ⅰ「福祉社会学・再考」から)。社会と福祉の関りを40年以上研究してきた著者による集大成の一冊。

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