だん 18 2024

特集1:裸足が日常になる伸びやかな暮らし/特集2:健康リスクを下げる住まいの環境

だん

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出版社
新建新聞社
著者名
「だん」編集委員会
価格
499円(本体454円+税)
発行年月
2024年4月
判型
A4変
ISBN
9784865271416

『だん』はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊です。

[Contents]
○巻頭 Special対談
共働き世帯がウェルビーイングであるために これからの家事と家のあり方を考えよう
日本の暮らし方研究家 髙橋ゆきさん
暮らしかた冒険家 伊藤菜衣子さん

○特集1
裸足が日常になる 伸びやかな暮らし
今回訪れたのは徳島県、秋田県、島根県の3軒。気候風土は異なりますが、住まい手は冬も夏も裸足が日常になったといいます。真冬とは思えない布団の薄さに驚くと「そういえば『布団から出たくない』という感覚をすっかり忘れていました」(Eさん)と笑う姿が印象的でした。HEAT20・G2以上の家は、”日常”もガラリと変わるそうです。

○特集2 
健康リスクを下げる 住まいの環境
住まいの温熱環境が健康に影響を与えるということがさまざまなメディアで取り上げられ、少しずつ知られるようになってきました。ですが「高断熱住宅なら健康になる」というのは誤解があります。適度な温熱環境によって活動量が増えたり、体にかかる負担が軽減されることが、健康につながるのです。
本特集では、高断熱住宅が体に与える影響について、3人の専門家の知見を集めました。住まいの温熱環境と健康のなぜ?を紐解いていきます。

○連載・コラム
窓が変える暮らし 伊礼智 
暮らしと。[住まい手実例]
後悔しないキッチンプラン術 堀井紘子 
知って得する家づくり 新建ハウジング 
SDGsと家づくり 高橋真樹 
発見!「だん」の家づくり 地域の工務店/建築工房小越 
現場リポート 
あたらしい家づくり教室 近藤智/佐藤実

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