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【概要】
~医療安全管理者養成講習会で定評のあるテキスト~
FMEA(故障モード影響解析)とは、設計の不完全な点や潜在的な欠点を見いだすために、部品などの構成要素の故障モードとその上位アイテム(製品、システム)への影響を解析する技法を言います。医療分野においても、例えば検査や与薬の手順について、起こり得るエラーを予測して未然防止の対策を打つために、FMEAは有用です。
本書は、医療分野におけるFMEAの考え方・実践法を分かりやすく解説しております。医療安全の実践に、是非本書をご活用ください。
【本書の特徴】
■医療安全管理者に定評あるFMEA手引書の最新改訂版!
■FMEAワークシート及びその解説の全面刷新
■検査や与薬などの業務において発生し得る問題や不具合を漏れなく導き出し未然に防止する手法を解説。
■医療安全管理者養成講習会でのFMEA指導経験豊富な練馬総合病院名誉院長らによる確かな執筆。
■FMEAの基本的な考え方がわかるだけでなく、具体的な使い方をイメージできる事例と演習問題を豊富に収録し、未然防止をすぐに実践できるヒントが満載!
■自習、院内研修にも最適!
【前版からの主な改訂点】
① FMによる影響の発生確率の導入
② 医療における不具合様式表改訂版
③ 第Ⅲ編FMEAの再構築を新規追加
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